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Brightly.

歩んできた僕らの道標。あの日あの時忘れはしない。
楽しかった日々は、ずっと、胸の奥で生きるから。
君は僕の記憶の中で。明るい笑顔、見せて。

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すべては追記ですが、ううむ。
プラスにはならなかったね。トータルはきっとマイナス。
それでもいいのなら、見ればいいです、よ。

「やっぱり」が第一。
正直、流れが見えてしまったのが、よくなかった。
バラードの流れが見えるのは非常に厄介なもので、
読めてしまうと、感情移入がしにくくなる。
バラードはライヴの中盤、いわば「核」を成しているもので、
その完成度如何で、後半の流れが変わってくる。
わたし自身の流れは変わらなかった。
「やっぱり」と思ってしまった時点で元にもどらなかった。
そりゃあ、昔の曲のときはテンションあがりましたけど、
それとこれとは別というか。
始まりが『AGONY』、加速するために『Hyena』、
『体温』への布石は既に『BathRoom』から『千鶴』なのだろうけれど、
その流れの前に置くには『CALM ENVY』『GENTLE LIE』では、弱い。
曲としての完成度は申し分ないかもしれないけれど、
『体温』の意思にはほど遠い気がしてならない。
だからか、イントロが聴こえると目が覚めたような感覚に陥る。
『体温』で持っていかれた空気は『BURIAL APPLICANT』では戻しにくい。
というか、最近の傾向か。
煽りの曲と、バラードの溝が深くなっている気がする。
曲ひとつひとつの温度差が著しい。
『REGRET』くらいフラットな曲で中和してもいいんじゃなかろうか。

曲のレパートリーは多いんだし、根強い人気の曲もある。
『ガンジスに紅い薔薇』をやらなくても『生暖かい雨とざらついた情熱』で代替はきく。
バラードだって『体温』の意思だけがすべてじゃない。
あの、去年の夏に響いた『絲』のように、ある。

『体温』の価値が薄れている。
あの曲の意思はすさまじいものだし、それありきのライヴでもいいだろう。
しかししかし、何度も何度もやる、「定番」ではない、あの意思。
最初に聴いたときの圧倒された空気は今はなにも感じず、
お立ち台をひっかく音すらも予定調和すぎてむずがゆくなる。

裏切ってほしい。
今の予定調和のセットリストをぶち壊してほしい。
できるはずなのに。
できるはずなんだ、それなのに。

アンコールすらも予定調和。
予想通りよりも、予想外のほうがわたしはうれしい。
『体温』をやらなくてもいい。
『関東土下座組合』がなくてもいい。
今のままでは確実に、何か、何かがだめになる。

きっと変われる。変わってくれることを期待しつつ、
一旦ここでわたしは線を引く。
次にライヴに行く機会があって、そのとき。
何か変わっているところが垣間見えたなら、うれしく思う。
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